花材の賞味期間について思うこと・・・
プリザーブドフラワーは長く楽しめることが最大の特徴です。
でもココで思うことは、このお花はいつ作られたのだろう???
プリザーブだってお花の一種です
(先日、お客様が”半生のお花ね”と表現され、妙に納得してしまいました)
時が経てば退色してしまいます。
花には製造年月日がありません。
当然、賞味期限もありません。
もしショップで買ったプリザーブやドライが
すでに1年ほどお店で在庫として時が経っていたら・・・
当然すぐ退色が始まり、お客様が楽しんで頂ける時間は1年ほど短くなります。
長く楽しめる花だからこそ、出来るだけ早くお客様のお手元にお届けしたい!
こう考えるLOBELIAでは、花材購入後6ヶ月以上経った花は破棄しています。
(でも本当はかわいそうだから、自分へのご褒美アレンジを作ります)
本当?って思われると思いますが
これはLOBELIAのアレンジを手に取って頂ければ分かります。
・・・ちょっと地味だけど、続けていくべきLOBELIAのポリシーです。
独り言に付き合ってくれて、ありがとうございます。